投資家の皆様へ
投資事業のご案内
AG キャピタルの投資事業組合
成長性の高い中堅・ベンチャー企業への投資機会を提供
AG キャピタルは、1986年に第一号の投資事業組合を設立し、現在までに国内投資向け18組合、海外投資向け3組合、合計21の組合を設立し、出資金の総額は501億円になっております。
この間、英国の有力年金ファンドのポステル・インベストメント・マネージメント、世界的保険会社AIGグループの投資銀行部門である香港のAOキャピタル、オランダで投資銀行として古い歴史を持つメースピアソン、同国の政府系年金基金のPGGMと提携し、国内外での投資活動を拡げています。
2000年度には、独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下、中小機構)とアーリーステージにある企業を投資対象とする、ハンズオン型の投資事業有限責任組合を設立いたしました。
2001年度には、株式会社日立製作所CVC室と“戦略型相対ファンド”(経営資源を相互に活用し、リスクとリターンをフィフティ・フィフティで共有する新型のファンド)を設立いたしております。
2004年度には、中小機構及び戦略パートナーと共に、「ストラテジックパートナーズファンド」を設立し、また新たな分野へのチャレンジとして、セカンダリー業務進出のため、「セカンダリーファンド」(ベンチャーファンド等の二次取得を目的とするファンド)の設立も行いました。さらに、「コンテンツファンド」への足掛りとして、05年6月に「ベルナのしっぽ」(9月中旬 渋谷シネ・アミューズ他で公開)、06年1月に「赤い鯨と白い蛇」(11月25日 岩波ホールにて公開)と、2本の映画への投資を行いました。
また、06年7月には、親会社のアイフル(株)と共に相対による「AF1号」を設立いたしております。
投資事業組合の仕組み
【投資事業組合の仕組み】
投資事業組合出資金総額の推移
【投資事業組合出資金総額の推移(累計)】

95/3
96/3
97/3
98/3
99/3
00/3
01/3
02/3
03/3
04/3
05/3
06/3
07/3末
出資金総額
312
353
373
373
373
386
406
429
429
429
456
456
501  
億円
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